タケノコの画期的(?!)な下ごしらえ方法

もうシーズン終わりだと思うのですが、

画期的なタケノコのあく抜きの記事を読んだので、試してみました。

毎日新聞に「分(わけ)とく山」の野崎総料理長が紹介していたものです。

 

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 タケノコは皮をむいて、ゆでやすい大きさに切ってしまいます。

大根おろしの汁と同量の水を合わせたものに、1%の塩を加え、

(例:おろし汁250cc、水250cc、塩5g)

タケノコを30分~1時間つけるだけ。

 

え・・・それだけ・・・

 

これを使って筍ご飯を作ったのですが、

タケノコを洗って、水から火にかけてひと煮立ちさせ、

味をつけたお米と炊くだけ。

 

 

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できたあ!

私は念のため2時間ぐらい大根おろし汁につけ、適当に長めにゆでました。

タケノコ自体がいまいちだったけど、確かにえぐみがとれていてビックリ!!

下茹でに巨大な鍋がいらず、火にかける時間も短くて済みます。

次に作るのは来年かもしれませんが、ぜひ覚えておこう(*^^)v