画期的(?!)な煮魚

「画期的」シリーズ(?!続くかどうか怪しい)第2弾は、煮魚。

手間がかからないので時々作りますが、いつも煮すぎて身からうまみが出てしまった上、硬くなってしまいます(涙)

 

今回も、毎日新聞掲載の野崎洋光さんのレシピで調理してみました。

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今日のおさかなさんは・・・誰だっけ???

名前を忘れちゃいました( ;∀;)

野崎さんのレシピでは、鰆の切り身が使われています。

 

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まずは全体に塩を振って2~30分置き、そのあと10秒ほど湯通しして、

冷水にとり水気を切ります。

この下処理で生臭さが取れるので、白身魚であればネギ、ショウガなどは不要、とのことです。

 

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下処理同様大事なのが、煮汁に魚を入れるタイミング。

だしの材料(水300cc、薄口しょうゆ・みりん各20cc)を鍋に入れ、

同時に魚も入れて火にかけます。

煮立ったら火を止めて少し置き、余熱で火を通します。

魚の厚みによって、2~3分長めに煮るなど調整してください。

 

一緒に豆腐やネギ、シイタケ等の副菜を煮てもいいですし、

冷凍うどんを入れても美味しいそうです。

(先日NHKの「今日の料理」で「さわらの煮うどん」を紹介していました)

 

 

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できましたーー

ちょっと煮すぎたと思ったのですが、

それでもいつもより身がふっくら、白身のおいしさが味わえました(=^・^=)

 

追伸1: ぶりの照り焼きは先に焼き目をつけて、煮立てたたれで一気に仕上げる、

でいいみたいです。

www.kyounoryouri.jp

 

追伸2: 前回書いたタケノコの下処理方法が載っている「たけのこご飯」のレシピが

きょうの料理」のHPにありました。

www.kyounoryouri.jp